作曲者 |
三代山登松齢 |
曲名 |
秋の七草 |
曲名カナ |
アキノナナクサ |
作曲年 |
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楽器構成 |
歌、箏、三弦 |
楽曲編成 |
秋の野に、咲きたる花は何々ぞ、おのが指をり数へ見よ。 錦を粧(よそお)ふ萩が花、尾花、葛ばな、をみなへし、誰がぬぎかけし藤袴、親のなさけの撫子に、露をいのちの朝顔の花。 この七草の花はしも、昔の人のめでそめて、秋野の花のうるわしき、その名は今に高まどや、野辺に匂える秋の七草。
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演奏時間 |
5分54秒 |
楽譜 |
邦楽社 |
音源 |
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委嘱 |
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演奏日 |
昭和38年3月 |
演奏者 |
歌 中能島慶子、箏 中能島欣一・吉田純三、三弦 品川正三 |
備考 |
文部省音楽取調掛撰。小品であるがさまざまな箏の手法が用いられている |
作曲者カナ |
サンダイヤマトショウレイ |
曲名コード |
55-a3 |
サウンド |
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イメージ |
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